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世界規模で驚異的な感染力を持つ新型コロナウィルス。その脅威に対し2020年マスク不足が騒がれる中、2009年で製造停止し解体していたマスク製造設備を、「コロナから地域を守る。それが小川良」を使命と考え、「安心と安全」を提供できるマスクの製造を再開しました。Made in 東近江!から世界に向けて高品質をお届けいたします。

世界規模で驚異的な感染力を持つ新型コロナウィルス。不安を抱えていらっしゃる人々に、少しでも安心を届けたいと私たちは願っています。「滋賀産×滋賀製造」のコラボレーションで実現した、安心安全の国産マスクを通して、皆様の安心と安全を守っていくとともに、世界に誇れるメイドインジャパンのブランドを確立していきます。

メイドインジャパン品質の「東近江産」マスク

2020年の新型コロナ拡大以前より取り組んでいた不織布マスク製造事業。クリーンルームを完備し、1日数万枚と言う不織布マスクの製造・検査を行っております。長年培ったノウハウを武器に、高品質のモノづくりを徹底して日々生産を行っております。製造するマスクは、地元滋賀県東近江市に在する不織布メーカー様から不織布を、ゴム製造業者様から耳ゴムを、当社はそれを成型し製造と言う3社協力の元、このマスク作り上げる事が出来ました。マスク不足が騒がれる中、中小企業が一致団結し完成させた「東近江産」マスクを日本全国にお届けします。

Feature

小川良マスク製造の特長

経験豊富なスタッフによる高品質の維持&技術力

愛東工場ではマスク製造・外観検査・梱包作業を一貫して行っております。2007年インフルエンザ用マスク製造を手がけた経験豊富なスタッフを中心に、高品質にこだわり、日々製造を行っております。素材は地元メーカー様から安定供給頂けており、長きにわたり蓄積されたノウハウを武器に、当社ならではの安定生産が可能です。

他の企業には無いトータルコーディネート

当社ではマスク部門の他に、アパレル部門・機械加工部門がございます。同工場内で各部門がモノづくりを行っており、不織布マスクをデザインマスクやプリントマスクにアレンジするなどアパレル部門と連携、マスクに刻印を加えたり、設備改善を行うなどは加工部門と協力し合いながら、新しいモノづくりを行っております。当社ではマスクのご要望に対して、様々な角度からご提案とトータルコーディネートが可能です。

厳しい品質検査を潜り抜けたマスクだけを出荷しています

クリーンルームを完備し、入退室のたびにエアブローを行う徹底的な衛生管理をしたクリーンな環境の中で1日数万枚と言う不織布マスクの製造・検査を行っております。品質管理の仕組みと管理体制の下、自社で設定した厳しい検査基準をくぐり抜けたマスクだけが、正規商品として出荷されます。

3種類の設備で様々なマスク作りに挑戦します

当社では4層プリーツ型・3層プリーツ型・立体型の3種類のマスク設備を有し、お客様の用途やニーズに沿った形で、各タイプのマスク製造を行っております。不織布マスク製造は、素材の厚みや材質・歪みやテンションの張り方など素材に左右される事が多く、簡単には製造が行え無い商品です。当社では様々なテストを行い、培った経験を生かながら、新しいマスクが安定して生産できるよう、挑戦し続けていきます。

【 SDGs・環境問題について 】

【12】つくる責任、つかう責任

当社マスク事業では、環境問題に向き合いながら製造を行っております。
現在、環境への配慮の取組みとして工場直売場にて、マテリアルリサイクル品を提供させて頂いております。また、マスクを
ご購入頂いた資金を「環境に優しいマスク」の商品開発および生産活動に活用させていただいております。

主要設備

4層式不織布マスク製造機
1台
3層式不織布マスク製造機
1台
立体型不織布マスク製造機
1台
耳ひも溶着機
1台

ふるさと納税返礼品にも採用

弊社の製造するマスクは地元・東近江市の「ふるさと納税の返礼品」として選ばれています。
滋賀県より「MatherLake」のロゴの使用許可を頂き、滋賀のブランドを世の中に発信していきたいと思います。

オリジナルプリント布マスクの製造も

当社では不織布のみでは無く、布マスクもプリント製造行っております。アパレル業界で培ってきた印刷技術や各種設備を駆使し、オリジナルマスクを製造しています。

 

Contact

マスク製造事業部についてのお問い合わせ

マスク製造についてのご質問やご依頼がございましたら、下記連絡先より直接事業部にご連絡くださいませ。
お電話の場合は担当者が即日、メールの場合も可能な限り迅速に対応をさせていただきます。

大変恐れ入りますが、お問い合わせは法人様のみに限らせていただきます。